メモリ(ユニファイドメモリ)は、実行中のアプリやファイルを一時的に保持し、すぐに使える状態を維持するためのものです。
Appleシリコン(Mシリーズチップ)では、CPU・GPU・Neural Engineがメモリを共有する「ユニファイドメモリ」を採用。従来のRAMよりも効率的にデータをやり取りでき、すべての処理が高速かつスムーズに動作します。
ユニファイドメモリはあとから増設できません。将来の用途も考慮し、余裕のある容量を選ぶのがおすすめです。
容量別の目安
- 16〜24GB
- 日常的な作業やWeb閲覧、軽めの開発に。OpenClawも動作可能。Llama 3.1 8B、Gemma 2 9B、Phi-3 miniなど小型モデルを1つ動かせます。
- 32〜48GB
- 写真・動画編集やプロ向けアプリのマルチタスクに。OpenClawでCodeLlama 34B、Mixtral 8x7B、Llama 3.1 13Bなど中型モデルを快適に実行。コーディング補助や要約タスクが実用的な速度で動きます。
- 64GB
- 大容量ファイルを扱うプロジェクト向け。OpenClawでLlama 3.1 70B、Qwen 2.5 72Bなど大型モデルを動かせるライン。複数エージェントの同時稼働も視野に入ります。
- 96〜128GB
- メモリ負荷の高いプロ向けワークフローに。OpenClawで70Bモデルを余裕を持って運用しつつ、複数エージェントを並列実行。ローカルRAGや大規模コンテキストも扱えます。
- 192〜512GB
- 最もメモリを必要とするワークロード向け。OpenClawでLlama 3.1 405Bクラスの超大型モデルや、複数の70Bモデルを同時稼働。仮想マシンを複数起動しながらAI処理を並行するなど、制限なく使えます。